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13ヶ国に友人います。(中途半端に)
北海道、岩手、栃木、沖縄,,,,(それ日本...)
【この世界一チッポケなブログへようこそ】
米つきバッタのように頭を上下に垂れて早10年。
首が鞭打ち状態でおかしくなってきた今日この頃、
皆様いかがお過ごしもなにも、ないと思います。初めに、当ブログの不快感を深くお詫び申し上げす。特に長年、ご愛顧頂いているお客様におかれましては私の誠実なイメージが崩れ、ショックを受けておられるかと存じます。しかしながら、ノビきった首の内面的ケアの為に下品な文章と毒舌をお許し頂ければ幸いです。素敵なコメントを添えて頂ければ嬉しゅうございます。
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GWは沖縄に行ってきました。というか、ドンだけ~と聞こえてきそうですが...。
日中はアチコチでかけ、夜は馴染みの店で一杯ひっかけ、知らないお店にダイブするのが楽しみの1つです。沖縄の夜は長いです、終電が無いので(ゆいレールありますが)、1時、2時まで飲むというのは、ごくごく普通のようです。朝の9時、10時まで営業している店がたくさんあります、笑。今宵は那覇の国際通り裏手にある桜坂へ。桜坂に行くというと、ヒトによっては、ソッチ系か?きこNは?と、言うヒトがいますが、違います、男は苦手です。誤解を恐れずに言うと、話すくらいはOKですが、それ以上は無理ですキッパリ。ここ桜坂は、昔ながらの一杯飲み屋からオサレなBar、おでん屋、ギョーザ店、陶芸、映画館など新旧混在のお店があり、老若男女が世代や性別を超えて楽しめる希有な場所です。近くには、安宿も多数あり、長期滞在の若者には最高の場所かも(私は、沖縄では海辺でキャンプが長かったです)
最近は時代の流れと、新しい道路が出来るとのことで、立ち退きでお店を閉めたり移転したりと、戦後の昭和の町並みが減ってゆくのが寂しいです。繁栄と衰退、そして再生の兆しを垣間見れるのが桜坂。新宿のゴールデン街や大阪では、通天閣、王将のあたりの雰囲気でしょうか、桜坂は。私が19歳の頃は、近辺には三越裏の1$ハウスという安宿などが数軒しかありませんでした、後はユースホステルか辻の辺に、ひかりの家などがあったくらいだと思います。今回は3日間限定の、ひとり旅、若者に混じって安宿に泊まりました。安宿といっても、今はTV、冷房完備、清潔なトイレ、シャワー、インターネット完備と豪華です。ドミトリーなら1,000円前後で泊まれます。夜も更けてきて、先ずは去年の12月オープンした『ROUTE16』、「INTERLUED」(安里)それから『おでんの店 悦ちゃん』、他2軒プラス『リーガル』という具合です。一晩に何軒もハシゴするのかというと、沖縄に行く度にお店が増えていき、前回に行けなかった店と、新しい店を行くと、5~6軒という感じになります。もっと、ゆっくり飲みたいのですが、どの店もいい感じなので....。今回も、色々な人たち、芸能人から作家、学生、画家、バックパッカー、陶芸家、ミュージシャン、銀座のママ、映画監督と、酒を飲み交わし、笑い、涙しました。寂れた町と華やかな街、ブラウン管と桜坂、関連のないようで、不思議と無数のネットワークで繋がっているオキナワの魅惑な坂、桜坂です。能天気に飲んで騒いだ次の日は糸満まで、手を合わせに行ってきました。
せっかくなので酔っ払い映像ですが少しばかり撮ってきましたので、よろしければご覧下さい。『おでんの店 悦ちゃん』へのダイブ映像です。ココのおでんとママの笑顔は世界一、21世紀に味わっておくべき、昭和最後の味。ちなみに、お店のドアは常時カギがかかっており、ノックをして、悦ちゃんに開けてもらい、入店という感じです、それが、システムらしいです、笑。後で聞いた話によると、ココかなりの有名店らしいです。 いつもの映像、はい、コチラ↓
きこNより~
いつものプッシュ
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