怒りの中華おたま

カン、ガン、ガッ、カ、
グガヮーンッ。
中華屋ならではの、おたまの叫び。
実にいいです、某中華チェーンの店内では、
まず聴くことはない。
厨房のサイズが、ファミレスと同じですやん．．．レンジ調理では仕方ないですが。
露骨にチィーン、ポて音が、席に聞こえた方が、私的には面白いですが、
別注で鳴らないようにしているのか？
妄想がふくらみます。










某ホテルで総料理長を経て、中華料理屋を営むマスターが、珍しく、厨房からおたまを手に登場、私は、おたま見て驚愕。（バイク好きなので、きこＮのヘルメットに反応したみたいです、何乗ってるの？、と）
おたまのエグレが凄いでしょ、年季というか気合といいますか、おもいっきり凹んでます。
中華鍋とおたまの死闘の果て、こうなったらしいです。
マスター曰く、ランチタイムの戦場でホールスタッフがオーダーを間違えるとこれで中華鍋をおもいっきり、ドツクそうです、
ガッツンと。即ストレス発散ですか、笑っ。
で、怒りのおたま。
ドツカレだおしの中華鍋は、可哀相で見る気が失せました。失礼します。
ちなみ、この店、○森町では有名です、もちろんお味の方で。

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